東京　福岡　新幹線　直前

新幹線の切符は、駅の窓口や券売機、旅行会社の窓口でも、当日購入することができます。
普通料金で新幹線に乗る方は、当日駅できっぷを買う方が多いでしょう。

しかし、東海道・山陽新幹線の中で最も料金が高い東京〜博多間、少しでも安く乗りたいものです。
そこで、当日や前日、３日前や１週間前など直前に予約して、東京〜福岡の新幹線料金を安くする方法をご紹介しましょう。

東京〜福岡で直前でも安く新幹線に乗れる方法をご紹介します。
当日・前日と、３日以上前では使える方法が違いますので、分けてご紹介しましょう。

当日・前日でも使えるもの

往復割引

当日でも前日でも、往復分の乗車券を同時に購入すれば往復割引になります。
有効期間はありますが、購入・利用できる日にちに制限はなく年中利用できます。
ただし、往復の区間が同じでないと割引にはなりません。

金券ショップの格安チケット

金券ショップでで販売している新幹線格安チケットも当日購入可能です。
ただし、もとが回数券なので、回数券と同じく使えない期間と有効期限があります。
年末年始やお盆など、当日買っても使えない期間には注意が必要です。

エクスプレス予約

エクスプレス予約会員の方は、当日でも前日でもこれで料金が安くなります。
特に、EX予約サービス（往復割引）は当日や前日でも通常予約料金より安いです。
エクスプレス予約は年間通して利用でき、空席があれば当日でも座席の予約は可能です。

３日以上前なら使えるもの

エクスプレス予約EX早特

エクスプレス予約会員限定で利用できるきっぷで、通常の予約よりさらに安くなります。
東京〜福岡間の片道料金なら、最安値はEX早特で、３日前までの予約が条件です。

新幹線宿泊パック

往復新幹線とホテルがセットになって料金が格安な新幹線宿泊パックも３日前までなら予約可能です。
往復＆宿泊の合計料金は、他とは比較にならないくらい安いので、３日前までに予約できるなら、極力これを利用することをおすすめします。

このように直前でも東京〜福岡の新幹線には安く乗ることができます。

東京〜福岡は新幹線でも移動することができますが、飛行機でも移動することができます。
飛行機のチケットは早く購入するほど安く、直前ではなかなか安く購入することはできません。

ところが、東京〜福岡では、成田空港を利用すればLCCに乗ることができます。
しかも、LCCならパックも前日まで予約可能！

もちろん料金は格安で、往復航空券＋ホテルが３０，０００円以下でも予約可能。
新幹線の片道料金が２２，９５０円ということを考えると、LCCを利用した方が安いでしょう。

東京から成田空港までは遠くて不便なイメージがありますが、東京駅からバスを利用すれば片道１，０００円くらいです。
もし、前日までの直前予約で空席があれば、LCCパックは抜群にお得です！

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